毎年次から次へと新店舗がオープンする札幌のラーメン界ですが、今回はそんな中でも平成6年6月23日にオープンした、すでに老舗的なラーメン屋さんの紹介です。

らーめん山桜桃(ゆすら)はどんな店?

以前は、同じく西区の琴似は区役所近くにあったのですが、今は隣駅の付近の発寒に移転しています。山桜桃(ゆすら)とは、バラ科の落葉低木で、北海道では6月下旬ごろ咲く花の名前が由来だとか。

看板はシンプルな白!中に入ると、どーんと厨房があって、そこをカウンターで囲っている感じ!その外側にテーブル席があります。店主が一生懸命にお仕事しているのが見えて、私的にザ・ラーメン屋って感じ。

店主のこだわりは、「天然だし」「無添加で本物の味」だそうで、奥深い味わいのスープを追求しているそうです。老夫婦と若い男の人がスタッフでいました。ご夫婦は仲がよさそう。きっとあの小柄なおじいちゃんが店主だとわかります。

山桜桃(ゆすら)は旭川系ラーメン

メニューのトップは、「醤油ラーメン」。札幌なのに、一番人気は「醤油」なんです。そうなんです。ここは知る人ぞ知る、旭川系のラーメン屋なんですね。おすすめに「ネギラーメン」がありいます。

ここにもランチメニューがあり、普段なら300円のチャーシュー丼がランチには150円で食べられます。祝日でもOKそうですね!!

外には、辛味噌系ののぼりがあったので、それにも惹かれるところですが、ここはメニューにも書いてある一番人気の「醤油ラーメン」を注文しました。

一番人気の「醤油」の味は?

お店は、ランチの時間なので、それなりに席が埋まっています。ですが、注文して10分も経たずに「醤油ラーメン」が登場!

旭川系の特徴のある麺

山桜桃(ゆすら)の麺は旭川系の特徴のある麺で、基本は、細麺のストレートでやや縮れていますね。
製麺所は確認できなかったけど、自分の好きな「かとう製麺」系のような気がします。

札幌ラーメンの中太縮れ麺よりは、かなりの差があります。少し固めで、私的には好きな麺です

スープは豚骨のうまみあり

写真では、結構こってりのように見えますが、わりとあっさりとした感じです。こってり系が好きな人には物足りないかもですが、自分は醤油派なので、豚骨での醤油としては
うまみがいい感じです。塩辛さもちょうど良い感じ
です。

具材はシンプル

真ん中に、葱が比較的多めにあります。そして、角煮まではいきませんが、厚みのあるチャーシューが2つ。短冊に切られたオーソドックスなメンマ。そして「なると」今時珍しい感じはしますがなんとなく安心感がありますね。

チャーシューは、しっかり味がしみこんでいて、歯ごたえはあるけど、口の中で簡単に崩れて、なんとも言えないうまさがあります。

メンマはオーソドックスなタイプ!

トッピングでは、煮卵やもやしも増すかともできます。自分は、もやしが好きなので、この「醤油」にはもやしがなかったので、次回はトッピングしたいと思います。

チャーシュー丼をランチメニューで追加

チャーシュー丼がランチタイムの11時から15時までは150円なので追加!ラーメンに乗っているチャーシューを崩して、さらに味付けした感じの肉がご飯の上にのっています。

そいつを、レンゲですくって、口の中に放り込むと、醤油と肉と白飯のハーモニーが口の中に広がります。私は、ラーメンのスープを少し混ぜても頂きました。
これが、また最高です!!幸せ!!

今回の代金は?

一番人気の醤油ラーメンは、780円
チャーシュー丼は     150円(ランチタイム)
合計930円

次回は北海道産の手作り餃子を頂きたい!ちなみに、5個で350円

総合評価とまとめ

総合評価 8点 ★★★★★★★★☆☆(平均5点)

もちろん主観です。醤油派ですから少し高め、豚骨ベースが北海道ラーメンはオーソドックスなんでしょうが、実は魚介だしも入っているブレンドが好きなので8点です。

札幌ラーメンの中太縮れ麺がポピュラーで人気なんでしょうが、この旭川系の麺も当然ながら人気があります。そこは好みなのでしょうが、私はこちらのタイプが好きなんです。
スープも濃くがありながらもしつこくない旨味が、ほんとに美味しい。中には、味が落ちたという評判もあるのですが、昔の味をしらない自分は十分に美味しく感じています。
もちろん山桜桃さんは、リピートしちゃいます。今回もリピートです!

店舗情報


住所  :札幌市西区発寒5条8丁目13-6
アクセス:札幌市営地下鉄東西線 宮の沢駅 7番出口 徒歩6分
TEL  :011-668-8861
営業時間:11:00~21:00(スープが無くなり次第終了)
定休日 :年末年始 12月31日 1月1日2日のみ
席数  :30席
駐車場 :有り